はせらリバーシ 1.21 を公開しました(Windows11用)。
https://www.hasera.net/othello/archive.html

中盤30手目くらいから目立った挙動で、「既に隅を取られていて隅の近くのXだけ空いてても埋めない」というのが目立ちました。

原因を考えたら、「X打ちを嫌うように評価値を補正」していたので、既に隅を取られている場合でもX打ちをしないようになっていたんですね。C打ちも同様だったのですが、それはあまり目立ってませんでした。

その補正をやめると、手数で得をする場合には隅をあっさりくれるようになってしまうので、隅自体の評価をやめるのはまずいのですが、その「隅についての補正」を別の個所でやっていて、隅に関して二重補正になっていました。

「X打ちを嫌うように評価値を補正」する仕組みをやめて、「隅についての補正」を強化したら、強い「感じ」になりました。

ただ、それだと、手数的に得かつ読みの範囲で隅を取られないと判断すると、X打ちもC打ちも平気でしてしまいます。「X打ちしても5手くらい先には取られないよー」という場合には平気でX打ちしてしまいます。

単独C打ちもしてしまうようになりましたが、下手に補正すると手数の概念が崩れる分弱くなると思います。「中盤は盤の中心に近いところに打ちたがる」≒「凹んでるところに打ちたがる」という仕組みを入れると良さそうにも思いますが、まぁやってみないと分からないです。