「はせらリバーシ」というリバーシのソフトを作りました。
Windows11用、64bit版です。
https://www.hasera.net/othello/archive.html
有段者にとっては弱いと思います。

レベルは3段階。
EASYは0手読みの優先順位方式です。
NORMALとHARDは中盤少し読んで、終盤も少し完全読みをします。
HARDは遅いので、あまりおすすめしません。
定石を結構頑張ってるので、引き分け手順を打ったら結構ついて来る可能性が高いです。

こういう(界隈では)有名な頓死も、定石データで回避しています。
ゲームとして楽しんでいただければ、と思います。
「遊んでるうちにBGMを完全に覚えるソフト」かも知れません。
BGMはmp3ファイルを差し替えれば多分変わると思います。
定石ファイルはテキストでf5d6c3d3c4・・・みたいに書いてあるだけなので編集できますが、おすすめしません。そんなものをいじるならEdaxやWZebraのbookでも育てた方が良いです。
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ゴールデンウィークに数日かけてPythonの勉強をし、そこそこちゃんとリバーシを作れれば「Pythonでプログラミングできる」が達成できたことになると思い、作ってみました。元々JavaScriptで作ってあったのを、pythonへの移植しました。
配列が「参照渡し」なのを知らないで書いて、先を読ませるとデータ壊したり、if文やfor、whileを書けばいちいち「:」を忘れるし(それはエラー表示されるので簡単に直せるけど)・・・色々記述が異なるので、自分がかつて書いたJavaScriptのソースを読んで、Pythonで「新しく書き直した」感じです。
実際にそこそこのものを作ってみると、身に付いた感じがします。「はせらがこれくらい作れるのは当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、(自分にとって)新しいことはやってみないと分からないし、エスパーじゃないので何もしないで覚えるわけでもないのです。pythonは比較的新し目の言語で良いと言われてるのは知ってましたが、触ったことがなかったんですね。触らないと覚えないまま・・・
事務処理系や数値計算のプログラムなら「力」で書けると思いますが、ゲームってどうやって作れるだろうな?という部分にも興味があって、ゲームを作れるようになる本を1冊買いました。
Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座
https://amzn.to/3kWohH9
この本でじっくり「実習」すれば、「Python分かった!」と思えると思います。
この本のゲームが動いてる仕組みは面白くて、最後の方のRPGなどはpygameというものを使って1秒間に何コマと指定(普通は30とか60)してループさせるんですね。1秒間に30回とかループして、短時間描画してパッと表示する(その辺がハードウェア的にどうなってるか、などは知らない)。
リバーシの思考ルーチンは数秒以上考えるので、1/30で終わらなくてアニメーションを描けない・・・こともない気がします。工夫すればできそうです。
音楽や効果音はほぼ何も考えないで音が出ました。そういうノウハウもこれ一冊で分かります。
Windows11用、64bit版です。
https://www.hasera.net/othello/archive.html
有段者にとっては弱いと思います。

レベルは3段階。
EASYは0手読みの優先順位方式です。
NORMALとHARDは中盤少し読んで、終盤も少し完全読みをします。
HARDは遅いので、あまりおすすめしません。
定石を結構頑張ってるので、引き分け手順を打ったら結構ついて来る可能性が高いです。

こういう(界隈では)有名な頓死も、定石データで回避しています。
ゲームとして楽しんでいただければ、と思います。
「遊んでるうちにBGMを完全に覚えるソフト」かも知れません。
BGMはmp3ファイルを差し替えれば多分変わると思います。
定石ファイルはテキストでf5d6c3d3c4・・・みたいに書いてあるだけなので編集できますが、おすすめしません。そんなものをいじるならEdaxやWZebraのbookでも育てた方が良いです。
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ゴールデンウィークに数日かけてPythonの勉強をし、そこそこちゃんとリバーシを作れれば「Pythonでプログラミングできる」が達成できたことになると思い、作ってみました。元々JavaScriptで作ってあったのを、pythonへの移植しました。
配列が「参照渡し」なのを知らないで書いて、先を読ませるとデータ壊したり、if文やfor、whileを書けばいちいち「:」を忘れるし(それはエラー表示されるので簡単に直せるけど)・・・色々記述が異なるので、自分がかつて書いたJavaScriptのソースを読んで、Pythonで「新しく書き直した」感じです。
実際にそこそこのものを作ってみると、身に付いた感じがします。「はせらがこれくらい作れるのは当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、(自分にとって)新しいことはやってみないと分からないし、エスパーじゃないので何もしないで覚えるわけでもないのです。pythonは比較的新し目の言語で良いと言われてるのは知ってましたが、触ったことがなかったんですね。触らないと覚えないまま・・・
事務処理系や数値計算のプログラムなら「力」で書けると思いますが、ゲームってどうやって作れるだろうな?という部分にも興味があって、ゲームを作れるようになる本を1冊買いました。
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この本でじっくり「実習」すれば、「Python分かった!」と思えると思います。
この本のゲームが動いてる仕組みは面白くて、最後の方のRPGなどはpygameというものを使って1秒間に何コマと指定(普通は30とか60)してループさせるんですね。1秒間に30回とかループして、短時間描画してパッと表示する(その辺がハードウェア的にどうなってるか、などは知らない)。
リバーシの思考ルーチンは数秒以上考えるので、1/30で終わらなくてアニメーションを描けない・・・こともない気がします。工夫すればできそうです。
音楽や効果音はほぼ何も考えないで音が出ました。そういうノウハウもこれ一冊で分かります。
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