2025年11月3日
第1局
黒:1級 29石
白:四段(私) 35石

白16c2は悪手(+2→-2くらい)で、a3が良いです。この定石(ノーカン)ではa3が候補にあるのは分かっているのですが…。
黒19c6は悪手(+3→0くらい)で、c7が良いです。c7、c6と2手打てるところを1手で潰してしまっていますね。
黒21a5も悪手(0→-6くらい)で、d1が良いです。左側は「壁」で、壁の真ん中辺りを2石破るというのは、さすがに悪手の可能性高いです。

白32f8は悪手(+2→-4)で、d8が最善です。最善手順は白d8→黒c8→白g4で、その後は簡単ではありませんが。
33g8が黒の敗着(+4→0、引分け勝ちの権利は白)で、c8が最善です。
黒49h7は0→-6で、g5が最善です。
直後に解析して、トータルでの石損が少ないので「有段者レベル」と言っておきました。
第2局
黒:四段(私) 27石
白:四段 37石
相手は超強い四段です。

白12はー2の変化です。はい知りません。黒13はb5が最善のようですが、分からなくてd2に打ちました(互角)。
白16e6は悪手(0→-6くらい)で、g6が良いです。
黒優勢になり、29手目の段階で黒+20くらいになりました。「優勢だよねなぁ?」と思っていました。

黒31a6は緩手(+18→+4)で、f7が最善です。黒a6→白f7は、黒e8でほぼ詰んでると思ったのですが、その後b7が想定外でした(普通の手なので想定していなくてはいけません)。
黒33e8は悪手(+4→-2)で、f2が最善です。
黒39h5が敗着(0→-8)で、g6が最善です。直観的には打ちにくくて考えていませんでしたが、この手を読めば打てるかも知れません。
第3局
黒:五段 39石
白:四段(私) 25石
相手は超強い五段です。

黒25h5は悪手(0→-6くらい)で、c1が良いです。チャンス到来。GOROで何度も打った定石で、研究もしたので、その後しばらくは最善を打てました。

白32e7が敗着(+6→-2)で、b5が最善です(引分け勝ちの権利は黒)。白b5→黒b6→白e7や、白b5→黒e7→白f8が考えられます。後者の手順のf8を見つけていませんでした。
黒39b7は+4→0で、a6が最善です。
白46c1は0→-4で、g2が最善です。
第4局
黒:四段(私) 38石
白:二段 26石

28まで双方最善で、これはGOROでこの相手と打ったことがある手順なので、できれば外したかったのですが、外し方の引き出しを持ってなさすぎて外せませんでした。引き分け勝ちの権利は持っていたので、途中から「全部暗記で引き分けでもいいか」なんて思ったりもしました。
白28h6は悪手(0→-6くらい)で、c7が最善っぽいです。

黒37b8は緩手(+8→+2)で、a2が最善です。e8でも+6です。
黒39e8は悪手(+2→ー4)で、a7が最善です。
白42g6は悪手(+4→0)で、g8が最善です。
その後ちょっと勝ちの譲り合いをしてしまいましたが、

56f8が白の敗着で、h2が最善です。最善手順は複数ありますが、白h2→黒a2→白h7ならf列が真っ白になり、次の黒f8でホワイトライン(b2~g7)に黒石が乗りません。h2からでないとホワイトラインが切れて黒a1のときに斜めを取られる分、白が損するわけです。
第5局
黒:四段(私) 27石
白:三段 37石

白28d8は悪手(-2→-11くらい)で、f3が良いです。

黒41a5は緩手(+14→+4)で、g2が最善です。a5でc3を黒にして、次にg7、その次にe8に打つ(ストーナー)という狙いでしたが、ストーナーに幻惑されて正常な判断ができていませんでした。
黒43g7が敗着(+4→-6)で、a4やe8が最善です。
第6局
黒:四段(私) 49石
白:無級 15石
白6(裏ヨーグルトプリン)で、黒やや優勢になりました。
黒11e3は悪手(+6→-2くらい)で、h5が良いです。
白16e2は悪手(0→-9くらい)で、h5が良いです。
黒21h3は緩手(+10→+2くらい)で、d1が良いです。

白22h7は悪手(-2→-13くらい)で、h4が良いです。

黒41を打つ前に長考し、b6(+10)かb5(+14)かなどと考えていたら、ふと、a4(+16)をみつけました。1秒で思いつきそうなものですが、辺に足を下すB打ちを発想しにくくなっているように思います。
※この相手は対戦カードの段級位欄が空だったので「無級」と書きましたが、2勝4敗だったので、本日の結果で2級の権利があります。有段者と6戦して2勝。
結果
3勝3敗で、24人中12位でした。

