白番。勝って下さい。
全パターンを書き出してみると、
白F8→黒G7→白H8
白F8→黒H8→白G7
白G7→黒F8→白H8
白H8→黒パス→白F8→黒G7
白H8→黒パス→白G7→黒F8
この中に正解があるわけですね。
将棋の1手詰めよりは難しいでしょうか。
3手詰めくらいの難易度かも。
ネットで実際にやってみればすぐ当たりますが、実戦ではチャンスは1回。
白F8→黒H8→白G7は全然足りないので、初手F8は却下。
※白F8(+8)→黒H8(-2)→白G7(+2)=+8
最初に17個あるので、17+8=25石で終局。
(盤面が埋まるなら)終局時に33個以上ないと勝ちではないので・・・
残り2カ所について石の増減を考えると
白G7(+12)→黒F8(-3)→白H8(+8)=+17
白H8(+6)→黒パス→白F8(+8)→黒G7(-3)=+11
白H8(+6)→黒パス→白G7(+12)→黒F8(-3)=+15
最初に17個あったので、+15で引き分け、+16以上なら勝ちですね。
ということは・・・