2025年8月10日
第1局
黒:私(四段) 35石
白:三段 29石
19まで双方最善です。

白20f3はbook上-5で、e1が最善です。

黒優勢でしたが、黒35e7で引き分けの形勢になってしまいました(+4→0)。正解は黒c8→白b8→黒e7でした。

38h5が白の敗着(0→-4)です。正解はg6でした。
第2局
黒:私(四段) 38石
白:二段 26石

黒+2の形勢です。白30h6が14石損(-2→-16)くらいで、正解はf8でした。
その後、一瞬黒+28まで行ったのですが、寄せ方が悪くて+4まで差が縮まったりしました。最近、きれいな勝ち方が見えにくいなと思います。
第3局
黒:二段 40石
白:私(四段) 24石

ノーカンの暗記が日が浅く不完全で、白12がd2かf4か分からなくなってしまいました。白12d2→黒b6で、「あ、間違えたな」と思いました(正解はf4)。
こういうのは、「白f4に打つと黒g6を消せる」みたいに、自分の中で理由があると覚えやすいかも知れません(それ結構大事な気がします)。

困ったなぁ、と思いながら白16をg4に打ちました。黒にh3に打たれると白不利なままですが、f3に打ってくれたので、白やや優勢になりました。
その後、少しずつ白優勢の度合いが強くなって、

実はここで白b2が良い手で、白+16の形勢でした。なるほど。しかし、本譜はa6に打って-4の形勢になってしまいました。これが敗着。

引分け勝ちの権利は黒が持っていたと思いますが、白50d8が、0→-4の手。a2が最善でした。
第4局
黒:私(四段) 50石
白:2級 14石
白30の後に、右上真っ白になっていたと思います。30でf3を返しすぎたのかなぁ、と思います。
第5局
黒:私(四段) 25石
白:三段 39石

黒23h6が悪手で、正解はd2でした。黒d2→白h2なら、黒f2で、白h6を打てなくするのと同時に、黒h7に打てる種石を作ることができます。
後はずっと黒不利で、逆転のチャンスはありませんでした。
第6局
黒:三段 50石
白:私(四段) 14石

GOROで白番で何度も打った展開。いつも白h3に打って全部白勝ちか優勢になっていたのですが、そのときの研究でh3よりc2が良かったはずなので、c2に打ちました(うちのbookでc2は+2、h3は0)。

白30h4が敗着です(+2→-6くらい)。正解はd7でした。
白h4→黒h5で右上に黒から打てなくなりますが、元々g2は黒から打てないも同然なので打てなくさせる必要がありませんでしたし、e2を黒くさせてしまうことで、2の列が真っ黒の「ピュア山」を作られやすくなります。この場合のピュア山は黒に有利に働き、最後まで逆転の可能性がありませんでした。

こうなってもg2(最善)に打つと-6の形勢で、そうすれば黒も難しかったかなぁ、と思います。まぁ、そもそも30h4を二度と打たないと思いますが。
棋譜用紙
結果
3勝3敗で、44人中24位でした。
途中、3勝1敗になって、あと1勝くらいはできるかなぁ、と思っていましたが、勝ちが先行すると、強い人/その日調子の良い人と当たるので、厳しかったです(最後に連敗した相手の方々は、全国レーティング100位以内で、私よりだいぶ上)。
第1試合は43人で、1人不戦勝になってたのですが、「不戦勝になりたい人いますか?」で希望者が1人挙手して不戦勝になってました。私は練習したいので不戦勝を希望はしませんが、優勝を狙うなら不戦勝をもらったほうが有利なような気がします。


